Vol.1 紳士は存在するのか。




ジェントルマンに憧れて20数年。
果たして本当にジェントルマン、紳士は存在するのか。
そもそも紳士ってなんでしょう。
調べていくと
「家柄」や「出自」とともに身につけた「教養」や「徳性」(道徳性)を要素として持っていると。

生まれながらに身分の高く教養のある男性が紳士、ジェントルマンと言われる資質があったそうな。
しかし、現代、日本においては紳士は至る所で生まれるべきだと思う。
教養や、徳。
また、若林個人的には紳士の絶対なる条件の一つに加えていただきタイのが、”知恵”である。
雑学やこだわりも然り。

フアッションや音楽、インテリアや家具、コーヒーや食事はまた別の機会で題しますが、今回は
”酒”
です。


紳士たるもの酒を知るべき。

若林は生粋の酒好きではありますが、飲むのは月に一二度程度。

大人の酒ってもんはなぁ、忘れるために飲むんじゃねぇ・・忘れないために、その時を刻み込むために飲むんだ。


って確か若林が言っていました。

そもそも飲む雰囲気で飲むのではなく、記憶に残すために飲むのです。
そんな愉しみの時間には精一杯酒の香りと酔いしれたいわけです。
今までたくさんの酒を飲んできてはいますが、時と場合で飲み分けるようになりました。

例えば、イタリアやフランスでは夕食前に一杯。空腹を少し満たすために飲まれるアペリティーボ(アペリティフ)がありますね。

カンパリを使ったのもがベーシックなようですが、若林はそう言った場合に飲むのはスプモーニが多いですかね。
イタリア料理のお店に行くとかなりの確率であると思います。

食前にお酒を一杯嗜めば、お食事になります。
また、夕食後に本格的に飲み始めるのであれば、”パスティス”や”アブサン”が好き。


そもそもスピリッツのアルコールを飲む場合に大切にしていきたいことがあります。

「正しく飲むこと」
例えばテキーラなんか日本での飲まれ方は可哀想です。

もはや暴力化していますね。

安いレポサドやブランコのテキーラはショットでも良いですが、本来アネホやテキーラ好きと言われる方はウイスキーのように飲まれるかと思います。

安いテキーラをショットで飲んで
「美味しくない。」「苦手」というのであれば、本物を本来の飲み方でいただいてみてはいかがでしょうか。



なんのブログだこれ。




それでも続く。

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