(この画像の本の表紙、人皮で出来てるんですよ…18世紀頃に一部流行したようです…はぁ怖い)さて、本題。
この身は水瓶のようにもろいとみてこの心を城のように安住せよ。
怠惰に欲、いくらカラダは鍛えても心はなかなか鍛えられないもんだ。
心を鍛えてカラダを固める。
日本人に限ったことではないと思うのだけれど、カラダの傷には敏感なクセして、ココロの怪我に対しての治療があまりにも疎い。
何で指の怪我には絆創膏を貼るのに、ココロの怪我はそっとしておくんだろう…。
しっかりと治療を見つけることが大事。
例えば、感情ってココロ?脳?が信号を出している?
かと思いきや
感情の信号を送る場所は
胃腸です。
これ知らない人多いと思うんだけど、胃腸が感情の信号を脳に送るのと同時に直接的に関係してくるのは
食。
食で感情や精神面の向上を促す事が出来るんです。
タンパク質や糖類。実はそれぞれが摂取する事で違う感情への作用があったり。
実は食と精神面はとても近い。
また、精神面の病にかかる者のほとんどが胃腸の疾患が見られるのもこのせい。
もし、たったこれだけを知ってるだけでもしかしたら少しは元気になれるかも?
あと、ひとつとっておきの情報。
以前までストレスホルモンはカラダに大きな害を与えて病になったり、悪い影響ばかりだと考えられてきました。
しかし、近年ストレスホルモンのカラダに及ぼす影響が見直されており実際は真逆な効果が発見されています。
研究結果としてしっかりでていますが、面白いことにストレスの多い環境とストレスの無い環境では圧倒的に、ストレスの無い環境に居る方が早死にします。
衝撃。
実はストレスホルモンは、悪く捉えてしまうと悪い影響を与える事はありますが、
ストレスを感じる時に、心拍数が上がったりカラダが熱くなったり。
これってより力強く壁を乗り越えようとするプラスなカラダの働きなんです。
ただ、
あぁ…イライラする…!!
とストレスを感じてる場面でも、少しストレスへの見方をポジティブなモノに変えるだけで寿命が大きく伸びるんですって。
詳しい研究結果は忘れてしまったけど、学者の人が今までは
ストレスを感じないようにする方法だったり、ストレスの解消法ばかりを推奨してきたけど、今までの事は間違っていたと。
ストレスそのものへの見方を変えよう。と。
言っていたのが私にとって衝撃だったのを今でも覚えています。
美容師のblogなのに、なんで、こんな事かいてんのって思われるかもしれませんが
あまりにも私自身が助かっている情報なのでシェアしたかったまでござい…。
(ストレスを)悪いモノだと考えずに、良いモノだと考えなさい。
って簡単な教えで4歳でも理解は出来るかも知れませんが、80歳でも実行するのが難しいんです。
そうゆうものです。
ただ、頭の片隅に入れるだけでもとても辛い時に気休めの薬になるかもしれません。
…キマッタ。
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