明けましておめでとうございます。30日から5日までのお休みありがとう御座いました。皆様ゆったりとお正月お過ごし出来ましたでしょうか?若林は題に書いてある通り、実家がお寺さんなものですから元旦は鐘を叩くのです。あの鐘を鳴らすのは 私。
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美容師は結構インスタグラムを有効活用してる人が多い。若林もそのジレンマから抜け出せない哀れな1人であります。しかし、そんな自覚があるからなのか必死に、必死に、美容師とてんで関係ない投稿をふやしていくのであった。
そんな方々。是非お任せください。
トランペット演奏時にだいぶフォルテッシモしてる時の顔を突っ込まれますが、
そう思わせられたのはある貯金箱に出会ってから。それに出会うまでは貯金箱は入れても何とかして取り出せるようなものばかり。ステンレス製の貯金箱は結局穴を開けて捻じ曲げて取れるようにしてしまったし、ワイン瓶の中に紙幣を入れて見ては、確実に取れぬと絶望しつつ、箸でつまんでも力が上手く伝わらず、瓶の口から出すことは叶わず。一度入れれば割るまで溜まり続ける貯金箱の本来の目的にストイックかつ、忠実なアイテムかと思いきや。割り箸ならいけんじゃねえか?そんな気がして割り箸を割らずに紙幣をうまく挟み。ねじるようにねじるように紙幣を丸めながら細いワイン瓶の口から抜くことに成功。正にその所業はピッキングの如く精巧な。そしてまた、貯金箱はやはり割らなければ取り出せないものじゃないとお金が溜まらないのでは。と。やはり、割るタイプの貯金箱を探そう。そう思って見つけたのがこちら。
いい大人はいい傘を持てとは言いますが、英国ブランドの”フォックス アンブレラ”ここの傘がどうやら良いらしい。さてさて見てみましょうか。
ジェントルマンに憧れて20数年。果たして本当にジェントルマン、紳士は存在するのか。そもそも紳士ってなんでしょう。調べていくと「家柄」や「出自」とともに身につけた「教養」や「徳性」(道徳性)を要素として持っていると。生まれながらに身分の高く教養のある男性が紳士、ジェントルマンと言われる資質があったそうな。しかし、現代、日本においては紳士は至る所で生まれるべきだと思う。教養や、徳。また、若林個人的には紳士の絶対なる条件の一つに加えていただきタイのが、”知恵”である。雑学やこだわりも然り。フアッションや音楽、インテリアや家具、コーヒーや食事はまた別の機会で題しますが、今回は”酒”です。紳士たるもの酒を知るべき。若林は生粋の酒好きではありますが、飲むのは月に一二度程度。大人の酒ってもんはなぁ、忘れるために飲むんじゃねぇ・・忘れないために、その時を刻み込むために飲むんだ。って確か若林が言っていました。そもそも飲む雰囲気で飲むのではなく、記憶に残すために飲むのです。そんな愉しみの時間には精一杯酒の香りと酔いしれたいわけです。今までたくさんの酒を飲んできてはいますが、時と場合で飲み分けるようになりました。例えば、イタリアやフランスでは夕食前に一杯。空腹を少し満たすために飲まれるアペリティーボ(アペリティフ)がありますね。カンパリを使ったのもがベーシックなようですが、若林はそう言った場合に飲むのは...
instagramのハッシュタグでも#美容師の休日 ってタグがすごく多いくて人気だとは思います。見てみるとアウトドアやカフェの写真がたくさん。それぞれのこだわりがたくさん休日にありふれていますが、先日の若林の休日です。
もっといえばカフェがおしゃれなわけでもない。コーヒーを飲む時間に何を想うのかがカフェの本質である。バーもしかり。居酒屋があり、ダイニングがあり、ディナーがあっても、BARで飲む一杯は違うのであります。飴色のカウンターに片肘をついて、手首で転がすウィスキーのロックを、少しだけ口に含み飲み干す。そして、ウィスキーの芳香の余韻にしれながら少しうつむき加減に何かを深く考えてるような面持ちでロックグラスを見つめるんです。この一連の動きは、常人にはなせない。まさに紳士の所業なのです。しかし、忘れないでいただきたい。何もこの一連の動作に意味もなく、さらには正直、何も考えてないのです。ただ、そんな雰囲気を出しているだけなのです。その空間作りこそがBARの楽しみ方であるといえよう。そして今回はコーヒーである。札幌では近々、”間借り”のカフェやカラー屋さんが流行っていますね。お店のご近所にコーヒーヤタイムとゆう間借りカフェがあります。月に3回ほど、昼間のみの営業ですが、とても気さくな店主が立ち飲みBARを間借りして営んでいるお店。50グラムで3150円もするというシナモンアップルのフレーバーのコーヒー。5杯だけ限定で出すと、instaで嗅ぎつけるや否や、店がご近所なのがいいことにすぐさまに。注文してみるととても香りのよく、これは飲むのもかと。嗅ぐものではないのかと。そんなことを思わせてくれます。グラス...
今晩は。今日は。本日のお昼はまったりシネマブログを投稿します。お仕事中ですがブログを日頃から書きまくっているとタイピングがとても我流で早くなってしまい、ローマ字を打つ前にもう文字が先に表示されるんじゃないかと思うほどの早さです。さて、映画を見てると、とくにレビューをFilmarksで書き続けて思うのは、映画を観る視点は人それぞれでまっったく異なるので、いい映画とは、個々人の経験や思想で大きく変わることです。例えば表面上な心の興奮をするからといっていい映画ではありませんし。背筋がゾゾっと凍るからといって演出の良いホラー映画でもありません。インフラノイズを流せばそんなこと簡単でしょうしね。さて、そこで若林がこのジョントラヴォルタとキーラセジウィック主演の【phenomenon】を観た感想。↓とってもエリッククラプトンが素敵。でした。笑挿入曲も相当良かったのですが、最後にエリッククラプトンのChange the Worldにもってかれましたね。ジョントラヴォルタ映画というより、エリッククラプトン映画なのかと思うほどに。それに、まあ物語としてはファンタジー感も適度に差し込まれてるのでそれが飽きずに観られるエッセンスになってましたが。とはいえ、映画を評価する上では人生経験も生い立ちも大きく影響しますので、見てて思ったのが「キーラセジウィックのローゲージニットの着こなしが素敵」でした。ケーブル...
さて、題したことに異論があるものはいるのでしょうか。若林はとても鼻が良い方ではあると自負します。目は悪すぎはしませんが、メガネ君ですし、耳は病で少し聴力が弱いのですが、人体って不思議ですよね。その分嗅覚で補おうなんて。とはいえ、ただ鼻が良いとゆうよりは”香料”に敏感です。香水に含まれる天然香料から、コスパのよく少し軽く浮いた人口香料の香り。街を歩くといろんな香りにあふれていますが、身につける香りはこだわりたい。シャンプーやトリートメントの香りで1日のルーテインワークにひとさじ癒しを加えて見ることを若林は強くお勧めいたします。そんなおすすめの一品はこちら。
数日前に起きた出来事を記すとしよう。ONTHEでは休憩が自由に空き時間で取れるので、お昼は混み合ってる場合以外外食することが多い。昔、会社も違うアシスタントの頃は昼に外食することができなかった為、毎日コンビニ弁当でした。体も優れずに、痩せこけていっていました。しかし今ではお店で食べることができるので新鮮でバランスのいい食事にありつけています。そんな毎日に幸福感を抱きながらお店を出たところ(ここまで前置き)どうやら、美容室帰りの女の子三人組が。「ほほぅ、彼女らここら辺で美容室に行ったのですか。ヘアスタイルでも少しお目にかかって見ましょうか・・。しめしめ。」と、しっかり髪の毛が風に揺れているか否か、細かなところまでハサミが行き届いているか否か…。目を凝らしているとですね。女の子三人組の声が聞こえてくるわけです。耳をすますと「めちゃくちゃ早く終わらせたい感半端なかったよね!!!」「わかる!すごい私の担当した人適当になってたし後半!!」「そういえば頭にシュッシュ何かかけてきたの気持ちよかった。」「え?私そんなことされてないんだけど~っw」「はははは~笑」なんて会話。なんて!会話!!なんて会話なんだ!!!ぐちぐちいうなよ!なんてことじゃなくて真逆。”なんて美容室なんだ”マザーテレサは言いました。【いかにいい仕事をしたかよりも、それだけ心を込めたかです】と。技術職をしている以上、いい仕事もしろ...